タブレットを利用した
ポイント&電子マネー決済システム!
〜従来より約1/5の費用で導入〜
業種・流通
設置台数・約200台
背景
釧路ポイントカード 事業協同組合が発行する地域ポイントの「スキップポイント」、楽天株式会社が運営する全国共通ポイント「Rポイント」および楽天Edy株式会社がサービス を提供している電子マネー「楽天Edy」の3つの機能を1枚のカード「くしろスキップRポイントカード」にまとめ、同時に利用し、地域の活性化につなげる。
課題
◆地域ポイント、全国で使用な可能なポイント、電子マネー決済を1枚にまとめて同時に利用出来るサービスが必要
◆個人商店や中小の小売店でのキャッシュレス化を促進する為に、安価なインフラコストでの導入が必要
◆地域および全国ポイント利用、電子マネー決済を1枚のカードで実現したい!
→ TFペイメントサービス社のクラウド型マルチブランド決済プラットフォーム「 Thincacloud(シンカクラウド)」を
使用して実現。
◆電子マネー決済端末の汎用化によるインフラコストの低減!
→ シンクライアント型端末での決済を行う「 Thincacloud 」の採用により、
安価な民生用のAndroidタブレットとNFCリーダーライターによる電子マネー決済を実現。
●電子マネー決済導入に関するインフラコストを、従来型の決済端末導入と比較して約1/5に低減。
●TFペイメントサービス社が提供するクラウド型プラットフォーム「Thincacloud」は、国際標準規格であるNFCに準拠
しています。電子マネー決済のみならず、マイナンバーなどの公的サービスを統合して提供することで、今後市民サービス
の向上に役立てることも可能なシステムです。