触感デバイスSIA
新方式アクチュエータによる“キレのある”触感発生装置
青電舎

 青電舎が『Rise Up Festa』で最優秀賞を受賞!! 

用途

スイッチ・キー や タッチパネル液晶 などへの 触感発生装置

特徴


形状記憶合金衝撃駆動型アクチュエータ SIA
(Shape memory alloy Impact Actuator)


   通電型形状記憶合金を採用
   インパルス状の強衝撃
   高速応答性
   簡単な構造
   低コスト
   簡便な駆動回路
   高信頼性
   感圧センサー機能
   ゼロ変位の凹むスイッチ感

スマートフォンへの組み込み評価において、表示画面と連動してHAPTIC※動作を実現。
スマートフォン振動モーターに比べ、約5倍の加速度を発生。

※HAPTIC ・・・ 触覚の、触覚に関する、触覚から生じる

青電舎方式SIAのイメージ



 ※波形はスマートフォン組込みの一例です。取り付け環境や回路の変更により発生力の増大可能。

評価用装置をご用意しております。
ご興味がある方は 触感発生評価用装置(Haptic Switch) の紹介ページをご覧ください。

アプリケーション

スイッチ・キー や タッチパネル液晶 がついている製品 等

取得特許

青電舎方式SIAは2種類の国際特許を取得いたしました。

 ◆名称:衝撃駆動型アクチュエータ 

     国際公開 WO2010/023605
     PCT/JP2011/68769

 ◆名称:触感提示装置 
     国際公開 WO2010/023606
     PCT/JP2011/68770

メーカー情報
メーカー名 株式会社青電舎
URL http://www.seidensha.net/
会社概要 研究開発型ベンチャー企業
東京大学精密機械工学専攻の樋口研究室から生まれた2008年創立の研究開発型のベンチャー会社です。創立当初は静電エンコーダを中心にメーカと共同開発を行っていましたが、現在は主に触感デバイスSIAの事業化に向けた評価用サンプルの販売や、車載メーカや部品メーカとの共同開発に注力しています。今後はデバイスの事業化を推進するとともに、特許ロイヤリティを基本とした特許知財権ビジネスを事業の柱としていく予定です。
アピールポイント 青電舎方式SIAは国際特許を取得している、日本ベンチャーオリジナル技術です。
シンプル且つ“キレのある”強い刺激を実現。他に類を見ないこの技術は、あらゆるシチュエーションに活用できると多方面より注目されております。
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