触感発生評価用装置(Haptic Switch)
新方式アクチュエータによる
”キレのある”Haptic Switch

青電舎

 青電舎が『Rise Up Festa』で最優秀賞を受賞!! 

用途

スイッチ・キー や タッチパネル液晶 などへの触感発生装置のスイッチ形の評価用装置

特徴

青電舎が開発した新方式のSIA*は、
従来のSMA(形状記憶合金)を用いたアクチュエータの応答速度が、極めて遅いという欠点を解決いたしました。
またお客様のお手元でSIAをご評価いただくための “静電式” と “感圧式” の2種類の評価用装置をご用意しております。

*形状記憶合金衝撃駆動型アクチュエータ SIA(Shape memory alloy Impact Actuator)

<SHEVB01>

触感フィードバック静電スイッチ

「静電スイッチの使用感が飛躍する」

青電舎が開発した新方式のアクチュエータが
音や光によるフィードバックに代わり
指に直接届く刺激のある触感フィードバックを可能にしました。

  指にまでよく伝わる力強さ
  素早く立ち上がる動きのキレ
  3パターンの触感を搭載

この評価用装置をご購入希望のお客様は、
静電スイッチHAPTIC評価用装置<SHEVB01> とご指定ください。

<PHEVB01>

感圧フィードバック疑似タクトスイッチ

「平面なのにスイッチが凹む触感」

タクトスイッチでもあるのか?!と錯覚する新技術。
触感のみならず感圧センサーとして使える
新方式アクチュエータのハイブリッド性を実現。
※感圧センサーを別途に設けていません

  平面でありながらリアルなスイッチ感
  今までにない新スイッチへの驚き
  デザインの自由度と操作性を両立

この評価用装置をご購入希望のお客様は、
感圧センサーHAPTIC評価用装置<PHEVB01> とご指定ください。

*青電舎方式アクチュエータの特徴*

短い時間に大きな力を発揮
持続時間が短く理想的な加速度を発生
電池で動作可能な範囲の消費電力を実現


※青電舎方式アクチュエータの詳細は 触感デバイスSIA の紹介ページをご覧ください。

アプリケーション

スイッチ・キー や タッチパネル液晶 がついている製品 等々

評価用装置仕様

    ※仕様につきご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

メーカー情報
メーカー名 株式会社青電舎
URL http://www.seidensha.net/
会社概要 研究開発型ベンチャー企業
東京大学精密機械工学専攻の樋口研究室から生まれた2008年創立の研究開発型のベンチャー会社です。創立当初は静電エンコーダを中心にメーカと共同開発を行っていましたが、現在は主に触感デバイスSIAの事業化に向けた評価用サンプルの販売や、車載メーカや部品メーカとの共同開発に注力しています。今後はデバイスの事業化を推進するとともに、特許ロイヤリティを基本とした特許知財権ビジネスを事業の柱としていく予定です。
アピールポイント 青電舎方式SIAは国際特許を取得している、日本ベンチャーオリジナル技術です。
シンプル且つ”キレのある”強い刺激を実現。他に類を見ないこの技術は、あらゆるシチュエーションに活用できると多方面より注目されております。
お問い合わせ・資料請求はこちら

ページの先頭へ戻る