新方式アクチュエータによる
キレのある触感発生装置


専用の駆動評価装置で様々な条件で
アクチュエータを駆動できます。


青電舎

用途

スイッチ・キー や タッチパネル液晶 などへの触感発生装置のスイッチ形の評価用装置

特徴

◆青電舎が開発した新方式のSIA
 従来のSMA(形状記憶合金)を用いたアクチュエータの応答速度が、極めて遅いという欠点を解決いたしました。

◆駆動評価装置
 今回、新方式アクチュエータを駆動評価できるキットの提供を開始いたしました。
 ・外部トリガーと手動トリガー切り替え
 ・駆動装置1台で2個のアクチュエータを駆動
 ・駆動装置を複数接続し3個以上のアクチュエータを駆動
 ・パワー・駆動パルス切り替え

*形状記憶合金衝撃駆動型アクチュエータ SIA(Shape memory alloy Impact Actuator)

この評価用装置をご購入希望のお客様は、
駆動評価装置<SIADRV2CH> とご指定ください。
(駆動評価装置にSIAは付属していません。)

*青電舎方式アクチュエータの特徴*
◆短い時間に大きな力を発揮
◆持続時間が短く理想的な加速度を発生
◆電池で動作可能な範囲の消費電力を実現

※青電舎方式アクチュエータの詳細は 触感デバイスSIA の紹介ページをご覧ください。

※触感フィードバック静電スイッチ、感圧フィードバック疑似タクトスイッチの情報はこちら

アプリケーション

スイッチ・キー や タッチパネル液晶 がついている製品 等々

メーカー情報
メーカー名 株式会社青電舎
URL http://www.seidensha.net/
会社概要 研究開発型ベンチャー企業
東京大学精密機械工学専攻の樋口研究室から生まれた2008年創立の研究開発型のベンチャー会社です。創立当初は静電エンコーダを中心にメーカと共同開発を行っていましたが、現在は主に触感デバイスSIAの事業化に向けた評価用サンプルの販売や、車載メーカや部品メーカとの共同開発に注力しています。今後はデバイスの事業化を推進するとともに、特許ロイヤリティを基本とした特許知財権ビジネスを事業の柱としていく予定です。
アピールポイント 青電舎方式SIAは国際特許を取得している、日本ベンチャーオリジナル技術です。
シンプル且つ”キレのある”強い刺激を実現。他に類を見ないこの技術は、あらゆるシチュエーションに活用できると多方面より注目されております。
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